このページでは下記のような悩みが解決します。
- スマホを見ちゃうせいで夜更かししちゃう
- 目をつむるけどなかなか眠れない
- 早起きしてやりたいことがあるけど夜更かししちゃうせいで出来ない
私は朝の4時くらいに寝て昼の12時に起きるような生活になってしまっていたので、
「生活リズムを朝起きるリズムに戻したい！」
と思ったときに私が調べて実際にやって効果があったなと思うことを皆さんに話していきます。
寝つきをよくする方法6選
私がやった寝つきをよくする方法は以下の6つです。
寝つきを良くする方法
- 日光を浴びて体内時計をリセットする
- 朝ごはんを食べる
- 寝る2～3時間前にお風呂に入る
- スマホをベッドの近くに置かない
- 決まった時間に寝て決まった時間に起きるようにする
- 軍隊式睡眠法を取り入れる
この中の1つだけをやったからといって効果が絶大になるわけではありませんが、
私はこれらを全部やることで決まった時間に眠くなるようになりましたし、
「何かをしよう！」という活力も湧いてくるようになりました。
これらを取り入れていただき、皆さんも活力を手に入れてほしいので、
それぞれについて詳しく説明させていただきます。
起きたら日光を浴びて体内時計をリセットする
これはよく見たことあると思いますが、
日光を浴びることで体内時計をリセットします。
体内時計をリセットすることで眠気が怒るタイミングを調整する効果があるといわれています。
実際にやりましたが、実際に眠くなる時間が早くなった感じがします。
朝ごはんを食べる
朝ごはんを食べると体は食べ物を消化するので体温が上がることで代謝が上がります。
また、胃腸が働くので自律神経のスイッチが切り替わり、体が起きます。
| 自律神経が働く | 体が起きている状態 |
|---|---|
| 副交感神経が働く | 体が寝ている状態 |
また、朝ごはんを決まった時間に食べることで体内時計に朝ごはんを食べる時間が刻まれます。
これによって生活リズムの一部ができていくので、眠くなる時間をコントロールするための第一歩となっています。
寝る2～3時間前にお風呂に入る
寝る2～3時間前にお風呂に入ると、寝るときに寝やすくなります。
人間は体温が高い状態から低い状態になることで眠くなります。
お風呂に入ることで体の芯まで温まると、体の皮膚が暖かくなり体の熱を外へ逃がそうとします。
これによって熱を外に逃がしてから体の芯の温度が下がるまで2～3時間なので、
ちょうど寝るときに体の芯の温度が下がってくるように調整してみてください。
スマホをベッドの近くに置かない
だから、寝る前にベッドでスマホをいじってしまって気が付いたら1時間たっていたという経験があるのではないでしょうか？
私もどうしてもスマホが気になってしまっていましたが、
スマホを寝室とは別の部屋に置いておいたら驚くほど寝つきが良くなりました。
気になるものや、触りたくなるものが近くに無いというのは、
寝つきの良さを求める人にとって重要だと気が付いた瞬間でした！
決まった時間に寝て決まった時間に起きるようにする
決まった時間に寝て決まった時間に起きるというのは、
体内時計を整えるという意味でとても重要です。
「朝食を食べる」のもそうですが、寝る時間を決めておくことで、
決まった時間に眠くなるようになってきます。
これは体のリズムができているときに自然に起こることです。
ぜひ今日の寝る時間と明日起きる時間を決めてみてください。
軍隊式睡眠法を取り入れる
米国の軍人は、危険な状況下で最適な休息をとる必要があり、
即座に眠りにつくテクニックとして「軍隊式睡眠法」と言われる眠る方法を使用しています。
でもすぐに眠れるので、どうしても寝れない人でも忠実に手順をたどれば寝れると思います。
軍隊式睡眠法のやり方は以下の通りです。
- 仰向けに寝て、顔の筋肉をリラックスさせます。
眉間やこめかみ、目、口など顔のパーツをひとつひとつ意識しながら力を抜きます。
※うまくできない場合は一度力をギュッと入れてから力を抜いてみましょう。 - 首・肩・背中・腕の力を抜きます。深呼吸をしながら手と肩を下ろして余分な力を抜きます。
※うまくできない場合は一度力をギュッと入れてから力を抜いてみましょう。 - 胸・胴体の力を抜きます。
- 足の筋肉を緩め、指の先までリラックスします。
- 頭の中を無の状態にする。何も考えずに10秒間深呼吸をしましょう。
※このときに今日あったことや明日のこと、悩み事などを考えないようにしましょう。
これはストレスがかかっている状態でも眠れるので、
「今日は残業で22時に帰ってきたけど明日も早いからすぐ寝なくちゃ！」
というときでもすぐに眠れるので、とてもおすすめです。
ポイントは各部位をリラックスさせていく過程で一度ギュッと力を入れてから力を抜くということです。
スマホを見てる状態からギュッと目の周りに力を入れて力を抜くとわかりますが、
スマホを見ている状態というのは目の周りにすごい力が入っています。
これじゃ寝られないのも当然だよ！と思うようになります笑
まとめ
このページでは、寝つきが良くなる方法6選をご紹介させていただきました。
少しでも皆さんの睡眠の悩みを解決できていたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
