はじめまして!
ヒロキです。
このページを見てくださいましてありがとうございます。
私は27歳プログラマーです。
私の目標は1年後に完全在宅で40万円を稼げるようになっていることです。
完全在宅で稼げるようになるのは結構ハードル高いし難しそう、、、
と思うかもしれませんが
私には完全在宅で40万円稼ぎたい理由があります。
そのための理由を自己紹介をしながらお話していきたいと思います。
基本情報
名前 | ヒロキ |
---|---|
性別 | 男 |
生年月日 | 1997年4月5日 |
職業 | プログラマー |
好きな食べ物 | お寿司(最近はホタテが好き) |
趣味 | アニメ、ゲーム |
好きなアニメ | この素晴らしい世界に祝福を |
好きな曲 | ビビデバ、バタフライ |
好きなゲーム | スマブラ、スプラトゥーン |
幼少期~中学時代:人間関係に悩む
私は埼玉県の田舎で普通の家庭に生まれました。
両親は共働きでしたが、
叔父の借金を返しながらの生活でしたので、贅沢ができない家庭でした。
保育園に通っていたときは
ポケモンやロックマンやテトリスなどの
ゲームが大好きな少年でした。
この時は悩みなど無く、楽しい毎日を送っていました。
小学生時代は、友達は新しいゲーム機を買ってもらっているのに、
自分は買ってもらえないみたいなことがあるくらいには贅沢ができませんでした。
それでも親友と呼べる友達もいて仲のいい友達も何人かいて学校終わりに遊ぶ友達がいるような幸せな小学生時代を送りました。
中学生になりバスケットボール部に入った私は、部内でいじめられることになります。
私は誰かと話していると周りの声が他の人よりも聞こえないようで、
いじめっこには「無視されている」と捉えられてしまい
私をいじめるようになりました。
中学校に入学してすぐに部活内でいじめられるのはすごく辛かったし、心がすごく不安定になりました。
バッグを2階から落とされたり、靴を隠されたりしました。
しかし、「無視したわけじゃない!」というのを
いじめっこに根気よく伝えると、半年くらいでわかってくれました。
今考えると結構奇跡だったと思います。
その後は中学2年生から親によって強制的に家庭教師を始められ、
最初は嫌々勉強していましたが、少しずつ成績が上がっていくので
それが楽しくて勉強するのが続きました。
勉強が楽しかったおかげか、第1志望校の公立高校へ合格することができました。
そこから私は、日頃からコツコツ積み上げていくことの大切さを知りました。
高校~大学生:分析の面白さを知る
私の高校生活は趣味の発見と、少し考える力のついた楽しい3年間でした。
第1志望校の高校で中学のようないじめっ子みたいな無茶な子がおらず、
私と同じような価値観の人が多く集められているように感じ、
過ごしやすいなと感じました。
1年生の間は部活に強制加入の校則がありましたので、
中学からやっていたバスケ部に入りました。
全然上達しなくて試合に出してもらえませんでしたが笑
2年生になったら部活はやめてしまいましたが、
とても勉強のできる友達が周りにたくさんいたので、
私も自然と勉強に力を入れるようになりました。
勉強はあまりやりたくなかったので、息抜きとして一日の最後には友達の影響でドハマりしていた深夜アニメを見てストレス発散していました。
息抜きが多くなることもありながらも、「コツコツ積み上げていくことの大切さ」は覚えていたので、大学受験も第一志望校の情報系の大学へ合格しました。
大学ではサークルには入らずに、塾講師のアルバイトをしていました。
塾講師を選んだのは
中学時代に勉強ができない段階からできるようになるまで成長した私の経験を
存分に活かせると思ったからです。
偏差値40~くらいの高校を目指している生徒を教えていたので
マニュアル通りの教え方では全く理解してもらうことができません。
ですので、うまくいった教え方とそうでなかった教え方を分析していきました。
その結果、その塾内で定期テストの成績上昇率・上昇点数共に1位を獲得するほどになりました。
私はうまくいかなくてもめげずに分析することで成功するという経験から分析することの面白さを知りました。
分析することは楽しかったので、大学の卒業研究でも分析能力を活かすことができました。
研究テーマは類似画像の検出をディープラーニングで行うことでした。
最初はどうすればできるのか見当もつきませんでしたが、
ディープラーニングについての書籍を何冊も読み漁り、
知識をつけてはプログラムを作成して試しました。
失敗しては原因を考え、改善策を考え、実行するという工程を何回も繰り返しました。
うまくいかなすぎて大学が卒業できないんじゃないか?と思うほどに研究が進まないときもありました。
同じ研究室の仲間は研究がうまくいかずに留年でいいやという人も出てくる中、私のやる気もあまり沸かず、
自分の裁量でどれだけでもさぼれる大学生だったので、週に1度大学に行くのみになっていきました。
家で過ごすことが大好きだった私は、趣味のゲームやアニメに時間を費やす日々を送るようになっていきました。
しかし、私は留年したら親になんと言えばいいのかわからないし絶対留年したくないという想いや焦りと危機感により研究に費やす時間が大幅に増えました。
大学まで家から2時間かかるので始まりは遅かったですが、
10時~20時は研究室で試行錯誤を続ける生活を数か月続けた結果
なんとか研究成果と呼べるようなものを完成させることができました。
研究結果が出た時は「やっぱり分析は楽しい!」ということを再認識しました。
社会人~:人間関係に苦しむ社会人生活の始まり
就活を適当にやってしまった私は、あまり志望度も高くない中小企業へ入社しました。
就業時間は9:00~17:30という普通の会社でした。
先輩も優しく教えてくれたし、上司も優しく接してくれる上司でした。
入社して1年間は先輩や上司に恵まれていて何の不満もない社会人生活を送っていました。
しかし、別のプロジェクトへと配属され、これが私の労働環境を壊すきっかけでした。
私は主任の隣の席に座ることになりました。
その主任は40代で強面だったので普通にしてても少し怖く、
「くそっ」「なにやってんだよ」と30分おきくらいに言っています。
私に言っているのではなくても、これ私に言っているのかな?という考えが常に頭に残り、全然仕事に集中できず、ビクビクしながら過ごすことになります。
今考えてみると、家族を大切にしていた主任が派遣社員の度重なるミスによって残業せざるを得なくなり、
家族と過ごす時間が減ったことによる焦り、またはストレスが「独り言」という形で出てしまっていたんだと思います。
しかし、当時の私は上司のことを考える余裕は無く、
無理のある仕事環境では限界がくるのも時間の問題でした。
これまで出来ていたことが出来なくなり、頭の回転も遅くなり作業効率もおちていきます。
家ではうつ病の症状について調べるようになり、
趣味のゲームやアニメで心の平穏を保ちながらなんとか生きていました。
そんな中お客様の一人に、「仕事回すから独立しない?」
というお話をいただいて私は救われる思いでした。
私は喜んで会社を辞めてフリーランスの道を選びました。
退職後~:プログラマーの個人事業主としてスタート
人間関係の悩みから解放された私はとても幸せでした。
固定のお客様から仕事を定期的に依頼していただき、
金銭的にはこれまでと変わらない生活が送れていました。
ホームページを作成したり、会員サイトを作成する中でスキル的に成長もできました。
一番幸せを感じたことは、隣にストレスを与えてくる上司が居ないということでした。
順調に仕事をこなして2年ほど経った頃に、
今はお客様がいるからいいけど、
お客様を失ったら私はまた会社員に戻るの?
という不安を抱くようになりました。
そこから私は自分の力で稼げるようになる方法を模索し始めました。
もう会社で人間関係に悩むのはこりごりだと思ったので、在宅で稼げるような方法が私には必要だと考えました。
将来の自分
在宅で稼ぐために私が選んだのは「WEBマーケティング」でした。
WEBマーケティングを選んだ理由は在宅勤務がしやすいということと、
収入の柱を増やしたいからです。
私はマーケティングについては何も知らない素人ですので
大学受験のために数学を学んだのと同じように、まずはマーケティングを学ぶためのスクールを探そうと思いました。
WEBマーケティングのスクールを調べていると、一つのスクールを発見しました。
スクールの紹介動画を見て、このスクールなら私のスキルの成長と在宅勤務を続けたいという2つの願いが同時に叶うと思いました。
加えて、このスクールでは1年間のスケジュールが月毎に決められており、
できるようになることが明確だったこともとても大きな要因でした。
また、仕事をしながら学ぶにしてはすごく大変そうなスクールだなという印象でしたが、
覚悟を決めて学ぶことにしたのは、「今のずっと家で仕事ができる環境は私にとっては最高の環境なので、プログラマーとしてのお客様を失ってもこの環境を手放したくない」という強い想いがあったからです。
最後に
冒頭にも話しましたが、目標は1年後に完全在宅で40万円を稼げるようになっていることです。
そのための手段として私はこれからWEBマーケティングを1から学び、その過程をブログとして発信していきます。
このブログを読んで1から順番に実践することで
家に居るのが大好きで出社なんて全然したくないという人が、在宅で完結して月収40万円稼げるようになれます。
私もそうなりたい!と思ってもらえたら、このブログをブラウザでお気に入り登録して順番に読んで実践してみて欲しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。